インポート事業
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ワイン発祥の地 アゼルバイジャンワインとキャビアの輸入
アゼルバイジャンとは？
アゼルバイジャン(正式名称：アゼルバイジャン共和国)は、アジアとヨーロッパの境界線であるコーカサス地方に位置し、北はロシア、南はイラン、西はアルメニア、東はカスピ海に面した国です。
アゼルバイジャンは石油や天然ガスが豊富で経済成長が著しいことから、「第二のドバイ」と呼ばれている、2018年に建国100周年を迎えた国です。
アゼルバイジャンワイン
ワインといえばフランスやイタリア、チリ、オーストラリア産などが日本国内に輸入されておりますが、アゼルバイジャンはアルメニア、ジョージアと並び「ワイン発祥の地」といわれ、ワインの歴史を語るうえでとても重要な国です。しかし、独立しまだ時が浅いこともあり、アゼルバイジャンワインは日本国内だけでなく海外（アジア諸国）での流通が非常に少ない、希少価値の高いワインです。また、ワインだけではなく健康志向の人々から注目度の高いフルーツ、ザクロやカリンの特産地でもあり、各種ドリンクやワインの醸造技術を生かしたフルーツワインも造られています。
そんな中、たくさんの出会いと、きっかけがあり、私たちは現地のワインメーカーでザクロワインの第一人者でもある「TOVUZ社」に協力いただき、オリジナルワイン〈MANAT〉が誕生いたしました。アゼルバイジャン元副大統領の通訳であり、「日本アゼルバイジャン協力協会」の会長を務めるアリベイ・マムマドフ氏を顧問に迎え、正真正銘のアゼルバイジャンワインをご提供いたします。ワイン名～MANAT(マナト)
ザクロワイン ～Red pomegranate semi sweet wine <MANAT>
- 大自然で育った最高級のザクロShahnar（シャフナル）、Guleysha（ギュレイシャ）というアゼルバイジャンブランドのザクロ種類から作られ、色はダークルビー色で、これまでのワインにはない口当たり、それでいて甘めなとても飲みやすい味わいです。ザクロは、古来より生命の果実と言われ、ビタミンA・B・C、カルシウム、ポリフェノール他、栄養価に富んだ美のフルーツとされています。MANATに使われているザクロは、一番搾りの天然果汁で造られているため、美の成分がそのままに、キレイのための栄養成分が豊富に入った女性に嬉しいワインです。
ケバブ、タンドリーチキン、フルーツタルトやチーズとの相性が抜群です。クラッシュアイスなどで冷やして飲むとザクロの風味や味覚がより一層、楽しむことができます。
アルコール度数：12%
▪️価格 ザクロワイン（MANAT） / ¥3,980
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カリンワイン ～Quince semi sweet wine <MANAT>
アゼルバイジャン産のとても質の高いカリンから作られ、色は琥珀色で、調和的な、バランスのとれた味わいです。カリンにはビタミンCやカリンポリフェノール、食物繊維やカリウムなど体内の有害な物質の排泄効果や、コラーゲンの配合を高めて美肌・美白を保ち、シミ・そばかすを予防する働きも期待できます。MANATに使用されるカリンは製造過程で丸ごと圧縮するため、栄養価はそのまま、さらに本来ワインが苦手な人でもおいしく飲めるよう、甘めで豊潤な口当たりに仕上がっています。デザート、チョコレート、アイスクリームやケーキ類との相性が抜群です。炭酸で割ったり、クラッシュアイスなどで冷やして飲むとさらにカリン本来の豊潤さが引き立ちます。
アルコール度数：12%
▪️価格 カリンワイン（MANAT） / ¥3,980
カスピ海産ベルーガキャビア
商品名～Caspian ベルーガキャビア No.0（イラン産）
世界三大珍味の１つに位置付けされるキャビアですが、日本では高級レストランや高級ホテルで少量でしか口にすることがない為、ほとんどの方が本物のキャビアに出逢う機会がありません。
キャビアならではの食感と口当たり、そして濃厚な旨味とその後味は、他の食べ物には真似することのできない満足感を得ることができます。
その中でも最高級キャビアといわれるベルーガ（オオチョウザメ）はチョウザメの中で最も大きく、成長時には体長3m以上、体重300kgを超えるものもあります。産卵が可能になるまで約20年を要します。近年漁獲量が減少し、希少価値が高まっています。
ベルーガキャビアは明灰色から暗灰色を帯びており、表皮がきめこまかく、大粒であるのが特色で、非常に珍重されている高級品です。明るい色のものほど好まれています。
産卵地は正真正銘カスピ海に面するイランになります。現地メーカーが厳選し、品質管理された貴重なカスピ海のキャビアを日本に空輸され、高い鮮度が保たれた高品質のキャビアです。
Caspianベルーガキャビア No.0は大切な方へのプレゼントや特別な記念日やお祝い事、ホームパーティーなどを彩る一品です。
定価～¥３５,２００（５０ｇ）環境・製造工程について①
製造方法と保存方法には強いこだわりを持っています。
網に掛かったチョウザメは生きたまま加工場に運ばれ、すぐに卵を取り出します。キャビアは熟練の職人の手で一粒一粒ていねいにほぐされます。長年の経験による判断でキャビアの鮮度を保ち、本来の持ち味を生かすのに最適な食塩の量を決定します。
環境・製造工程について②
世界的なチョウザメの漁獲地であるカスピ海の中でも、イラン沿岸は水深が数百メートルと深く、海底にはチョウザメが好む砂利と一定の潮流があって栄養分にも恵まれています。また、チョウザメは遡上前に捕獲されるため、卵も張りとつやがあります。こうしたさまざまな要因から、イラン産キャビアは世界最高の品質であると言われています。
その中でもベルーガから採取されるキャビアの特徴は表皮がきめ細かく大粒で色は灰色、明るい色ほど貴重で「キャビアの王」ともいわれております。
使用調理例
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アゼルバイジャンワイン紹介 動画
事業案内
アゼルバイジャンワイン・カスピ海産キャビアの総輸入代理店
| 本社所在地 | 〒812ー0013 福岡市博多区博多駅東1-10-35 CLUB博多駅東オフィスビル6F |
|---|---|
| 電話 | 092‐481-4500（代表） |
| FAX | 092-433-1113 |
| 電車でお越しの方 | 博多駅筑紫口より 徒歩2分 |
